ごあいさつ
お知らせ
●空手
12月2日(土)13:00~14:00
12月6日(水)20:30~21:30
12月7日(木)20:30~21:30
12月10日(日)13:00~14:00
12月13日(水)20:30~21:30
12月14日(木)20:30~21:30
12月16日(土)13:00~14:00
12月20日(水)20:30~21:30
12月21日(木)20:30~21:30
12月24日(日)13:00~14:00
12月27日(水)20:30~21:30
12月28日(木)20:30~21:30
●感性教室
12月3日(日)13:00~14:00
12月13日(水)19:00~20:00
12月17日(日)13:00~14:00
12月27日(水)19:00~20:00
弓の原理のハンマーパンチは、突く本人はがんばっていないのに、とんでもない威力になるんですよね。
しかも浸透する力を使っていますから、ミットで受けても、それでも物凄い衝撃で、倒されてしまうほどです。
ヘッドスリップと併用し、相手の突きをかわしながら、カウンターで突きますから、相手のダメージは大変なものになります。
この道場生は、本格的に空手を始めてまだ2年ほどですが、凄まじいローキックの破壊力です。
ポイントは、蹴り脚からできるだけ力を抜くことと、上半身の使い方です。
こうしたポイントを踏まえた練習で、ミット越しでも、受けているこちらが壊されそうな威力を出すことができるんです。
セイシャンの形(かた)の序盤、横セイシャン立ちからの歩法は、前に体重移動しない、片足に体重を載せ切らない歩き方です。
これにより浮身になるので、力で止(と)められない動きになり、相手を踏ん張らせずに後退させながら、前進することができます。
組手に使えば、相手に最初に触れた瞬間、前進しようとするだけで、相手を崩し、優位に立つことができます。